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晴れのち曇りときどき雨

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今週の本棚 10.13~19

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忍びの国 和田竜
伊勢を治める織田信雄が、伊賀を攻め敗れた第一次伊賀攻めの物語です。
前作ののぼうの城同様、軽口の現代風コミックっぽく
テンポよく流れているからか残虐な戦闘場面も英雄たちの戦いぶりに引き込まれます。
あっさりと読めることを重視して描いているのかしら?
参考文献に書いてある「史実」から多くを引用していることを
文中のいたるところで記しているのが気になりました。
史実に基づいて描いているのだ~!
これは歴史小説なのだ~!と誇示したいのん?
面白かったけど・・・なんとなく不完全燃焼気味であります。

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決闘・閻魔ヶ辻 高橋義夫
女敵討ちに追われる男の話を描いた連作短編集
話の流れ的には「短編集」というよりまとまった長編でした。お終い ^^;

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花輪大八湯守り日記 若草姫 高橋義夫
前作「湯けむり浄土」が良かったので続けて借りました。
連作集ですが、各話で起きた事件は納まるものの
今回の主題となる若草姫さまは各話に登場して
その解決は最終話まで持ち越されるのであります。
高橋義夫さんものも本作をもってお終いかな。

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銀河祭りのふたり 信太郎人情始末帖 杉本章子
待ちに待った信太郎人情始末帖完結、予約本が届きました。
「次に予約でお待ちの方がいます」との但書もありましたので
読中のものをうっちゃって早速読みましたよ。
どうしてもこのあたりで完結させたかったのか描き急ぎを感じてしまったのけど。
笛吹き貞五郎と小つなももうひとひねりあってもよかったのに。
完結まで読んでみて信太郎が芝居小屋で働きながら
捕り物にも首を突っ込んでいたあたりがハラハラドキドキで面白かったなぁ。
でも楽しみにしていたシリーズがお終いになるんは寂しいな~。

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豪姫夢幻 中村彰彦
信長の天下統一目前の頃、前田利家の四女、豪姫は秀吉の養女となり
やがて宇喜多秀家に嫁ぎます。
その豪姫の生涯を描いた作品です。
本格的歴史小説で少々苦戦 ^^;

※※※※※

わが市の図書館は、本の予約が3冊/人であります。
予約が集中している折など不便ですので
kerochanの図書カードを新たに作って貸してもらうことにしました。
これで予約本は6冊、貸し出しは12冊となりました。

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